季刊エスとSS、今後は復刊ドットコムから発行

34

447

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 251 165
  • 30 シェア

季刊エス、SS(スモールエス)の2誌の発行元が、飛鳥新社から復刊ドットコムへと移ることが発表された。SSは4月発売の第41号、季刊エスは6月発売のリニューアル号から新たなスタートを切る。

季刊エス1月号

季刊エス1月号

大きなサイズで見る(全2件)

季刊エスはマンガ、アニメ、イラストなどのジャンルを扱う総合誌、またSSはイラストメイキングと読者からの投稿を主とする雑誌として親しまれ、「Blue 中村佑介画集」「ビックリマン原画大全」「スケッチトラベル」など派生した単行本も刊行されてきた。なお単行本の発行も今後復刊ドットコムからとなるが、雑誌の発売に関してのみ徳間書店が行う。

復刊ドットコムは扱うコンテンツの拡大を図り、復刊活動をより活性化するために、発行元となることを決定したという。またエス編集部は「名著を見つめる『復刊ドットコム』からの刊行ということで、『季刊エス』はこれまでにも増して幅広く、取材記事を通じて、出版界、映像界の素晴らしい作品を紹介し、盛り立てていきたいと願っております」とコメントした。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

猪飼幹太✨リュウ編集長 @ikamiki

季刊エスとSS、今後は復刊ドットコムから発行 - コミックナタリー http://t.co/xSypTdbDBX

よかったよかった!
おめでとうございます\(^o^)/

コメントを読む(34件)

関連記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。