達郎、まりや、元春、cero高城、トクマル、奇妙ら大滝詠一を語る

明日12月3日にリリースされる大滝詠一のベストアルバム「Best Always」のブックレットに山下達郎らの寄稿文が掲載されている。

ブックレットには山下、竹内まりや、佐野元春、伊藤銀次、杉真理が登場し、それぞれ大滝の人物像や彼との思い出などをコメント。ほかにも安田謙一、能地祐子によるライナーノーツも掲載されている。

またHMV ONLINEは「Best Always」のリリース記念特集「受け継がれるナイアガラ遺伝子」を掲載中。この特集では高城晶平（cero）、トクマルシューゴ、岡田拓郎（森は生きている）、下津光史（踊ってばかりの国）、湯川潮音、奇妙礼太郎、平賀さち枝、やけのはら、澤部渡（スカート）ら20組以上の若手アーティストが「あなたにとって大滝詠一の魅力とは？」という質問や好きな大滝作品について回答している。

なおナタリーでは曽我部恵一とOKAMOTO'Sの対談を実施し、世代の異なるアーティスト2組から“大滝サウンド”の魅力を聞いた。特集ではこれから大滝詠一の音楽に触れる読者に向けての「Best Always」全曲解説も掲載しているので興味がある人はチェックしてみよう。