片桐仁がオタク役、ゾンビ捕獲ドラマDVD化

片桐仁が出演している「ドラマ24『玉川区役所 OF THE DEAD』」（テレビ東京系ほか）のイベントが昨日10月31日、東京・阿佐ヶ谷ロフトAにて行われ、片桐や主演の林遣都、熊坂出監督らが出演した。

熊坂出と河原雅彦が監督を務める毎週金曜深夜放送の「玉川区役所 OF THE DEAD」は、ゾンビの捕獲を担当する玉川区特別福祉課を舞台にしたホラー系ヒューマンコメディ。片桐は盗聴マニアで地下アイドルオタクの同課管理係主任・田之倉圭を演じており、番組オフィシャルサイトにて「田之倉圭の特別福祉課活動日誌」も更新している。

片桐らキャストは、それぞれが演じている役の衣装で登場。撮影にまつわるトークや第5話の先行上映、ゾンビメイクを施した観客との記念撮影などを行いファンを楽しませたほか、ドラマのDVD / Blu-ray化を発表した。

DVDおよびBlu-rayは2月18日、ともに5枚組のボックス仕様で発売される予定。全12話に加えて、キャストによる座談会、カットされた未公開シーン、林遣都が走る場面のみを集めた「走れ、遣都」、第3話で披露された「トクホのシグナル」のフルバージョンなど、盛りだくさんの特典映像が収められる。