パンサー3人で組体操、尾形はクリスマスツリーに扮して子役にアピール

昨日12月8日、映画「トランスフォーマー／ロストエイジ」のDVD＆Blu-rayリリース記念イベントが都内にて行われ、パンサーが出演した。

イベントには子役の加藤憲史郎がDVD宣伝隊の“こども司令官”として登場。パンサーの3人は本作の見どころを熱く語ったり、アクロバティックな組体操を披露したりして、宣伝隊への入隊を志願した。

ほかの2人を差し置いてこども司令官の前に現れた尾形は、「大人になるとな、悩み事とか嫌なことがいっぱい出てくるのよ。金絡みとか女絡みとか。これを観たらそういうのをポーンと忘れられる。スッキリする！ 大好きです、サンキュー！」と猛アピールするも、勢いばかりでこども司令官を「うーん……」と困らせてしまう。その後、この様子に呆れた向井と菅も登場し、一緒に組体操を披露するなど体を張って入隊の意欲を表した。

途中、なかなか入隊を認めてくれないこども司令官にしびれを切らした尾形は、クリスマスツリーの被り物を付けて再登場。最終的にはクリスマスプレゼント用に包装したDVDをこども司令官に渡すことで許可を得ていた。

映画「トランスフォーマー／ロストエイジ」は、前作「トランスフォーマー／ダークサイド・ムーン」から5年後を舞台にしたSF超大作。向井は「お正月、クリスマスに家族で観るのにぴったりの作品だと思います」、菅は「これを観て寒い冬を熱く過ごしてください」とPRしてイベントを締めくくった。