椿鬼奴、スケバン姿で恐怖映画の試写会イベント登場「本当に怖い！」

昨日2月25日、都内にて行われたホラー映画「アナベル 死霊館の人形」の試写会イベントに、椿鬼奴が登場した。

このイベントは鬼奴が女子高生たちと一緒に恐怖シーンを体験するという趣旨で行われ、鬼奴自身もスケバンに扮装。自身の姿について鬼奴は「（スケバン刑事の）麻宮サキをイメージしたのかしら？ でも少し安っぽさが出ている。風俗感、企画もの感がちょっと出ちゃった」と余裕の表情で話す。ところがこのイベント用に鬼奴自身がセレクトしたシーンを数分観賞すると、鬼奴は「本当に怖いんだよー！」と絶叫。さらにスタッフが用意したプレゼントから、実際の撮影に使われた「恐怖のアナベル人形」が飛び出すドッキリも仕掛けられ、タジタジになっていた。

鬼奴はこの作品について「仲のいい友達2人と一緒に観ました。ずっとアナベルの“顔ドン”なの！ アナベルのアップ！ でもスカシもあるんですよ。それがまた怖くて」と恐怖を語る。さらに「1人では観られないので誰かと観るのが前提。本当に怖くて、怖い映画好きな人、根強いファンの方は納得すると思う。ホームパーティや女子会で観るのもおすすめ」とPRした。

「アナベル 死霊館の人形」は明後日2月28日（土）に東京・新宿ピカデリーほかにて全国公開。アメリカ・コネティカット州の博物館に保管される“史上もっとも呪われた人形”アナベル誕生の秘密が解き明かされる。