「有吉反省会」土曜夜へ、初回SPで有吉＆ホリケン「白い雲のように」熱唱

来週4月4日（土）、有吉弘行MCの「有吉反省会 美女と猛獣の大反省会スペシャル」（日本テレビ・読売テレビ系）が放送される。

これまで日曜夜に放送されてきた「有吉反省会」が4月から土曜夜に放送枠を移動。番組引っ越し後の記念すべき第1回では、高田純次やネプチューン堀内ら豪華なゲストを多数迎えて、知られざる反省点を自ら告白してもらう。反省見届け人はバカリズム、博多大吉、岸博幸、友近、丸岡いずみ。

最初の反省人である高田純次は「芸能界一の適当男」の称号を持ちながら、レコーディングだけは真面目に取り組んでしまうことを反省する。レコーディング風景のVTRを観た有吉は「やっぱりショックですね。あんな真面目な高田さん見たことない」と不満げな様子。またバカリズムが「（着ぐるみなどの）背中のチャックを見せられた気分」と例えると、高田も「うまいこと言うね」と思わずうなる。

一方、初登場の堀内は喫茶店に入り浸り、店に迷惑をかけていることを反省しにやって来る。有吉が「やっと来てくれたと思ったら、なんですかこの反省は？」とツッコむと、「ああいうところに毎日行ってるというのはよくないと思っていた。甘えた心を有吉に叱ってほしかった」と堀内節全開。有吉に「永遠のピーターパン気取ってないで、45歳の男として家庭をしっかり守ってほしい」と切々と説かれる中、堀内は唐突に「俺、有吉とやりたいことがある！」と切り出す。マイクを手渡すと、有吉がコンビ時代にリリースした名曲「白い雲のように」が流れ出し、2人で熱唱することに。歌い終わると会場は大きな拍手に包まれた。軽くだまされた気分の有吉は、堀内への仕返しとして「ちょっと相撲とりましょう」と提案。急きょ白熱した相撲バトルが繰り広げられるひと幕も。

そのほか反省してほしい芸能人の街頭アンケートで、最も多く名前が挙がった小林麻耶や、趣味がなんちゃって農業だった押切もえ、「笑点」の名前を使って荒稼ぎしている林家木久扇、三遊亭好楽、山田隆夫、娘を束縛しすぎるアニマル浜口らも登場。盛りだくさんのオンエアをお見逃しなく。